主人公メイキングの続きと素材の問題
ツクールでマップをひとつ作ってみました。
冒険の舞台となる遺跡の外観です。
初心者なのでこれでもがんばったほう。
なんだか街を作る必要がなくなってきたような気がしています。
遺跡の前にあるテントには学者風のおじいさんを置く予定。そのおじいさんとのやり取りと、遺跡内での冒険だけでいいかなって。
そうなると、あとは遺跡の内部マップをいくつか作ればOK。
“探検する”って感じを出せたらいいんですが、まだ考えがまとまってない段階です。
重さというか、力の大きさを数値で表すやり方が思い浮かんだので、ちょっとこれで検討してみようかなと。
重くて動かせない仕掛けとかを数値で表して、上回る手段を探すようなギミックができるかも。
主人公なんですが、探検家タイプでもいいなとか数日前は考えてました。
ファンタジー世界の探検家はどんな格好してるんだろう。村人の一般的な服、動きやすいやつ? 主人公だからちょっと派手目にしないとダメかも・・・・・・とか。
性格はおとなしい学者タイプではなく、好奇心旺盛で活発で時々鋭い。何考えてるのか他の人間にはわからないあたりは学者っぽいけれど、運動能力もそこそこあって、どんどん進む。珍しいものやすごいものを自分の目で見たい。自分の力で見つけたい。だから遺跡へ・・・・・・とか。
まだ探検家タイプに戻る可能性はあるんですが、ちょっとわからなくなってます。
今回作ろうとしてる短編は、主人公が自分の意志で遺跡にやってきて、何らかの理由で遺跡から出られなくなって、脱出を目的として探検するゲーム。
ここまでは固まったものとします。
探検家っていうより、冒険にあこがれる近所の子供でいいな。遺跡の正面入口から入ってみたけれど、そこには広いホールがあるだけでガッカリ。他に面白いものとかお宝があるんじゃないかと、遺跡の外を歩き回っていたら偶然隠し通路を発見。そこから地下ダンジョンへ。
導入はこんなのでいいかも。
見た目は活発な少女。武器らしい武器もなく、拾ったアイテムを使ったり、仕掛けを作動させたりして遺跡を進む。
あとはツクールを触りながら考えていった方がよさそうです。
ダンジョンの中は暗いのか、何か明かりがあるのかとか気になるんですが、そういうのも実際に作れる範囲で考える必要があるので。
そういえば素材についてなんですが、戦闘の時に使うエネミー画像を自作しようと思っています。ツクール標準の素材は基本的に強そうなやつばかり。誰かがフリーで公開してくれている素材をお借りするのが手っ取り早いものの、今回はそれほど敵の数をたくさん用意する必要もない予定なので、全部作っても大丈夫なはず。
そんなわけで、素材の規格を決めたら描いていこうと思います。