もしかしたらJavaScript知識なしでやれることって
すごく普通のことしかできない!?
もちろん誰かが公開してくれたプラグインでもいいんですが・・・・・・。
以前にウディタを触っていたので、それと同じ感覚で戦闘の処理の途中に何かコモンイベントを呼ぼうとすると、そもそも「あれ? どこ触ればいいの?」ってなりました。
ツクール上では触れず、フォルダ内のjsファイルをテキストエディタで開いてプログラムをいじらないといけないんだと思います、たぶん。
やってみたかったのは、できるかはわからないんですが、敵との距離っていう要素を戦闘に入れてみたくて。
主人公は一般人なので、危険なモンスターからはなるべく離れていたい。距離を詰められたら致命的にやばい!
だから距離を調整しながら戦うようにしたかったのです。
遠距離、中距離、近距離の3種類くらいで、主人公と敵が一対一の戦闘だったらなんとかなるかなぁと考えてました。どっちみち試行錯誤しないと思った挙動にならないのはわかっているのですが、そもそもどこ触ればいいのかわかっていない状況です。
もうちょい具体的に考えたのはこんな感じ。
戦闘開始時には遠距離固定、または敵グループごとに距離が決まっている。
変数“距離”の数値が増減することで敵モンスターのステータス異常「遠」、「中」、「近」が切り替わり(つねにどれかひとつが表示されている)、攻撃力や回避率などに補正がかかったり、行動の選択肢が変化する。
敵モンスターの行動として攻撃や防御などに混ぜて「前進(“距離” - 1)」、「後退(“距離” + 1)」とかがあり、毎ターンの最初か最後の適切な方で距離ステータスを反映する。
主人公も「前進」や「後退」できます。「体当たり」とか、行動によってはダメージを与えつつ前進するようなのもできそう。
あと、これはすでにプラグインを作ってる方がいるようですが、戦闘中に主人公の立ち絵を表示するのもやってみたいとは思ってます。
ただ、だんだんやりたいことが増えすぎて、どんどんエターなる気配が強くなっているので、思い切って導入をあきらめてもいいかな。
今回は普通でいいよね。
いや、ちょっと考え方を変えて、普通の、ドラクエ的な要素だけでできるやり方に変えます。
たとえば、敵モンスターの特技で「接近」状態になり、その状態では被ダメージが増えるとか、痛恨の一撃発生率が高くなるとかにしちゃいましょう。
そうと決まれば特別なことは何にもしないので、素材作るのだけがんばればすぐできる!?
プラグイン導入の練習に、立ち絵表示のやつはお借りしてみるかもしれません。